環七通りを一周ドライブ!
~曇り→雨→晴れ→雨→晴れ(夕日)~
自転車で横浜へ行こうと直前に計画を立てていたものの、雨に邪魔されドライブに。
お手軽だと思われた、都道318号線、“環七通り”を車で一周して見ることにしました!
↓長々と、旅行記を書いています。パスはご自由に・・・
(でも、せっかく書いたから見ていって欲しいなぁ。)
※あとで自分が見れるよう、本当の意味をこめた日記なのかもしれません。
スタート地点は、大田区の「春日橋」。池上通りと立体交差しています。ここから、内回りで平和島の方へ向かいます。このときは、強い雨が降っていました。
少し走り、環七の大田区側の起点、平和島6丁目付近を通過し、臨海トンネルへ。このトンネルを抜けると江東区。埋立処分場の脇を走ると東京ゲートブリッジを渡り、若洲、新木場へ。
このゲートブリッジを渡ったのは、今回が2度目。前回は1ヶ月ほど前に、その時もまたドライブで渡りました。
少しして湾岸道路に突き当たると、右折して葛西臨海公園方面へ。荒川を渡って江戸川区に入ります。JR京葉線の、葛西臨海公園駅近くの、湾岸道路と環七通りの交差点を左折し、環七通りへ入ります。ここが、江戸川区側の環七の起点です。
少し走ると、地下鉄東西線の葛西駅をくぐります。地下鉄と言っても、高架として地上を走っています。
またもや少し走ると、右折。せっかく城東地区まで来たので、環七から少しそれ、都道・県道50号で新今井橋を渡り千葉県市川市に入ります。ちなみに、自分の運転ではこのときが初めての千葉県入りとなりま~す!
相之川という交差点で左折。県道6号を、地下鉄東西線の西船橋方面に沿って走ります。同線行徳駅まで来ると、バーガーキングがあったので、そこで昼食(といっても、この時点で午後4時)に。それにしても、ここのワッパーはとても美味しかったです。どう美味しかったか・・・ それはぜひあなたが召し上がってくださいな!
(文章、長いですね。えへへ)
40分くらい休み、出発。京葉道路の市川インターを通過し、すぐ左折。県道283号を走ります。
(土地勘ない人、すみませんねぇ・・・ つまらないもので。)
JR総武線をくぐり、国道14号、千葉街道で江戸川を渡ります。川を渡る橋の北側には、京成本線の江戸川駅、国府台(こうのだい)駅が見えます。江戸川駅って、<おととい>行ったばっかやんか(笑) ここで、東京都江戸川区の小岩に入ります。
まっすぐ進み、都道60号、蔵前橋通り・奥戸通りを走ります。新中川を渡ると、葛飾区へ。このあたりで、ようやく雨が止んできました。
奥戸陸橋下交差点を右折し、環七通りに復帰します。少しすると、青戸へ。左側に京成線の青砥駅が見えてきます。
(文章、たしかに長いですね。ここからはガーーっと書いていきます!住民の方、すみません!)
JR亀有駅をくぐり、足立区へ。地下鉄千代田線の支線的な扱いの北綾瀬駅もくぐります。近くには、つくばエクスプレス線の青井駅もありますね。西新井大師も通ります。このあたりが、環七の最北端でしょうか。荒川・隅田川と連続で渡ると北区へ。すぐにJR東北線、東北新幹線、埼京線をくぐり、板橋区へ。
・ このあたりから
・ また
・ 雨が・・・
地下鉄有楽町線・西武有楽町線の小竹向原駅付近から、練馬区へ。
・
・
・
(居眠り運転をしていたわけではありませんよ!)
中野区に入り、西武新宿線の野方駅をアンダーパス! JR中央線の高円寺駅付近を通れば杉並区! 地下鉄丸の内線の方南町も通りますね。
環七の渋滞で有名な大原から、世田谷区へ。二度の京王線と小田急線をくぐれば、路面電車の東急世田谷線、若林踏切を通過。ここが、環七唯一の踏切でしょうか。
グワァァァーーっと走ると、目黒区へ。旗の台駅付近で品川区を少しかじると、すぐ大田区。日本で最初にできたインターチェンジのある国道1号・第二京浜との立体交差・松原橋(地下鉄浅草線馬込駅併設)と、東海道新幹線、JR品鶴線(主に、横須賀線や湘南新宿ラインが通っています)をくぐり馬込銀座へ。
するとまぁ、なんてことでしょう。
最初の春日橋へ戻ってきたではありませんか! これにて、環七を使うと東京をぐるっと回り、帰ってこれることが実証されました。
通過した区は、11区!
走行距離は、78kmでした~
ということで、次回のドライブも安全運転ができるよう祈りながら、今日の日記を終わらせていただきます。
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