早朝の羽田空港!!
MD90ってのを撮る!!
さてさて今日は、前日のバイトの閉店作業から続き、徹夜。未明2時に父を起こさなければならず、自分は朝4時半起きで羽田空港というスケジュールでしたので、徹夜することに踏み切りました。
なぜこんな朝早くから空港に行くのか! 友人に誘われ、引退する機種を撮りたいとのことで、
※わがブログ名が「自転車そらdiary」に変わることはないと思うので、ご安心を!!(笑)
京急蒲田駅付近の駐輪場まで自転車で行き、そこから始発の羽田空港行電車・・・の予定でしたが、始発の普通電車の3分後に快特の羽田空港行があったので、それを乗ってみることに。ちなみに、上下線高架化されてから、初めて京急蒲田の改札内に入ります。新しい空港線の高架もワクワクドキドキ!!
~京急蒲田駅にて~
5時22分発の快特 羽田空港国内線ターミナル行に乗ります。来たのは新1000のステンレス。
快特だから速いのかな~~なんて期待していると、スピードはMAXで80キロくらい。前の普通電車につっかえていたからです(汗)
~羽田空港国際線ターミナル駅にて~
終点の1つ手前、国際線駅です。画像は改札外ですが、右側にプラットホームが見えます。ここで降りた乗客は、近未来型エレベーター(笑)でターミナルに直結できるのです。友人とはここで待ち合わせでしたが、諸事情で遅れるとのこと。約15分後、2本あとの電車でやってきました~
時間がないので急いで展望デッキへ!
途中、ミレナリオみたいなところがありました。
すんごいキレイ~~! とか言える時間はなく、ササッと写真を撮っておしまい(笑)
展望デッキにつくと、夜明け前なのですごい寒い!! 友人がくれたカイロが重宝しました!!!
ここからは時系列に画像をダダダーーっと並べていきますね。
日本航空の最新鋭機・787がいました~~!!
間近で見たのは初めてだったので、つい興奮してしまいました! この数日後、同機種に異常が見つかって日本航空・全日空ともに787の運行が取りやめになってしまいましたけどね・・・
特徴あるエンジンのカバー(?)
エンジン後方の白いギザギザが、騒音を低減しているそうで。ちょうど赤い光が光ったときに、シャッターを開きました(笑)
そんなカンジで撮っていると、夜が明けてきました。
グラデーションがキレイなこと!! まさか、羽田で夜明けを迎えるなんて考えたことがありませんでしたよ~
しばらくして、旅客を乗せたMD90が見えてきました。望遠のキョリが足りなかったので、トリミングしてあります・・・
この機種はエンジンが後ろについているのが特徴だそうで。たしかに、羽になくて垂直尾翼のすぐ前にありますね。暗い中での流し撮りは苦労するものです(苦笑)
MD90が滑走路方面に行ってしまったので、そばにいたシンガポール航空の飛行機をパシャリ。
なんていう機種か知りませんが、正面から見るとかわいいもんですね! そういえば、東海道新幹線の初代・0系は飛行機の前面を真似て作ったのだとか。それだから0系もかわいく見えるんですね~
この辺で先ほどのMD90が釧路に向けて飛び立つのですが、滑走路はだいぶ向こうで自分の望遠レンズじゃ全然足りず・・・ 画像非掲載で(苦笑)
しばらくすると、今度は全日空の787がやってきました~
友人曰く、ドイツのフランクフルト発だそうで。長い長い旅でお疲れ様・・・と声をかけたくなりますね。今ではこの787も、運行が中止されていますよね~ 新機種だけに残念です。
787の正面↓↓
さきほどのシンガポールのとは、窓の配置が違ったりしますね。ヒコーキの顔も面白いっ!
Take off !!
ここから国内線の第1ターミナルの展望台からの撮影です~
Landing !!
着陸時にタイヤがシュッ!って煙をあげる姿って、なぜかかっこいいですよね。あの時、着陸前までは動いていないタイヤが、一瞬にしてものすごい速さで回転するようになると思うと・・・ 過酷ですね(汗)
新しい「ロゴ」の離合
JALといったらコレ!というイメージですが、灰色と赤色の帯も復活させてくれたら、しっくり来ていたかな~って個人的には思います。
そういえば、飛行機の羽って飛行機から見て左側に赤色、右側に緑色のランプが点いているそうで。以前、自動車教習所で「自動車は左方優先だが、飛行機は逆。だから相手の飛行機が右からきたときに赤ランプが見えるように配置してあると、相手を優先しなきゃいけない」みたいなことを教わりました(笑)
寒くなったので、ここで撤収です~~
羽田へ向かうときは電車で来ましたが、帰りは安く抑えるため、バスを利用。あまりにも眠かったため、久々に乗り物酔いをしてしまいました(笑) 寝て何とか過ごせたカンジです。
お・ま・け
地平ホーム時代の京急蒲田駅。現在は線路と枕木が撤去され、1ヶ所にまとめて置いてあります。信号機はすっぽり魂が抜けたよう。ここを幾度と無くかよった電車は、新・京急蒲田駅の未来を創造しています。
bicycle tetsuMan
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