夏の四国へ 最終日
~山越うどん&ことでんレトロ電車~
今日は夜中に東京に向けて出発する日。それまで昼間は山越うどんで昼食と、ぶらぶらとレトロ電車を撮ってきました。
まずはレトロ電車の撮影から。この電車は1日1往復で、高松→琴平と、琴平→高松の運行のみ。琴平での折り返しには1時間半程度の時間があるので、その間に昼食を食べようという計画・・・ではありませんでしたが、往路に撮影した後、昼食を食べて帰ろうとしたときに、ちょうどよく復路が撮れた、というものですw
★高松琴平電気鉄道 琴平線 羽床~栗熊にて
▼3000形+20形 300号+23号 3221K (臨時)普通 琴電琴平行
もう少し離れて撮ればよかったかなーと後悔気味。後ろの鉄塔がバリバリに写ってしまったので、これも悔いが残ります。・・・この車両、当然ながらエアコンがないので、みんな窓を開けていますね。
ここからクルマで10分くらい(?)の「山越うどん」へ。ちなみに、「やまごえ」って読みます。どうでもいいでしょうけどw
ただ、釜揚げうどんに卵が入った「かまたまうどん」の発祥はこの店。これだけは譲れませんw どうでもよくないです!笑
頂いたのが、「月見山」の大。
生卵にとろろが乗っかっているのが、月見山。小が1玉で\250、今回は2玉の大で、\500でした。相変わらずおいしく、ごちそうさま!
ちなみに、山越うどんの駐車場そばに停まっていたタクシー。
・・・屋根の提灯まで「うどん」ですw
さて、昼食後は撮影へ。先ほどと同じ撮影ポイントです。
▼20形+3000形 23号+300号 3040K (臨時)普通 高松築港行
線路脇の雑草がすごかったので、踏切に近づいて撮影。この写真は記録程度に・・・(苦笑)
帰宅後は少し休んで、四国最後の鉄へ。山越うどんからの八十場駅で撮影っていう流れは、毎年恒例!?w
★JR四国 予讃線 八十場にて
▼JR四国 121系 第1編成 1251M 普通 琴平行
2両分だとちょうどいい、ここの撮影ポイント。毎回撮ってから気付くのですが、画像右端の架線柱ジャマ・・・
▼JR西+四 223-5000系+5000系 P3+M6編成 3150M 快速マリンライナー50 岡山行
223系のP3編成といえば、2007年頃に踏切事故を起こした編成。実は事故の修理で臨時検査していた最中に、他のP編成が定期検査入場、さらにはまたもや事故で臨時検査で入場といったことがあったそうです。P編成はP1~P7の7編成しかないため、稼動できたのが7編成中4編成のみということがあったそうです。
これは異例中の異例で、7本中3本が使えなくなるといったことはほとんどありません。そのため、日中のマリンライナーの減車(5000系の3両のみで、223系をつなげない)や、4年ぶりといえる早朝深夜の213系代走、さらには網干の223系2000番台の先頭車・中間車まで貸し出されたそうです。
こちらにその情報が載っていましたので、リンクを貼らせていただきます↓
http://blog.livedoor.jp/ochimusha1/archives/50998764.html
マリンライナーだけで長々と失礼しましたw
▼JR四国 2000系(N2000系) 5022D 特急うずしお22 岡山行
日本一気動車の運行が多い「うずしお」の内、1日2往復だけ岡山に直通するこの列車。岡山~徳島で運転していますが、高松と宇多津の2駅で折り返しするため、高松~宇多津の予讃線部分の15分間は、座席が逆方向を向くことになりますw
今日もアラーキー列車が来ました。やっぱり印象がすごいww
撮影後は宇多津の町役場へ。今日は夏祭りだったので、お笑い芸人の「デンジャラス」と「はなわ」さんたちが来ていましたが、画像は大人の都合でナシ(笑)
祖母宅で夕食を食べ、いざ東京へ。坂出ICを通ったのが、夜0時ごろでした。
~瀬戸中央道にて~
ライトアップは夜23時で終了するため、このように真っ暗。西のほうを向くと、瀬戸内海に反射する月光が見えました! これが四国最後のおみやげとなってよかったです。
帰りも同じルートで、瀬戸中央道→山陽道→中国道→名神高速→新名神高速→伊勢湾岸道→東名高速→新東名高速→東名高速の順で走ったそうです(自分が運転した以外は寝てたのでw)
翌朝10時ごろ、無事に帰宅しました~! これにて四国編は終わりです。1週間分すべて更新するのに時間がかかってすみませんでした。また、すべてご覧くださり、ありがとうございました!
↓四国の全日程分のリンク(新しいページで開きます。)↓
bicycle tetsuMan
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