夏の北総・SA線!
~フォーカスの違いをチェック~
サブタイトルにも書いてありますが、測距エリアのモードの違いによる、フォーカスの合い方を見てみました。それを、北総線内で撮っただけということです(笑)
★北総鉄道 北総線 松飛台にて (京成電鉄 成田空港線 東松戸~新鎌ヶ谷)
▼北総鉄道 7260形 7268編成 939N 普通 印旛日本医大行
着いて初っ端に来た電車。いきなり本番になるとは・・・SS:1/1600s f:5.6 ISO:320
▼京急電鉄 600形 604編成 889H アクセス特急 成田空港行
この頃まで晴れていましたが・・・ ISOは400に。
▼京成電鉄 AE形 ?編成 11AE05 スカイライナー23 成田空港行
若干の曇りに。晴れたり曇ったりの連続です(汗)SS:1/1600s f:5.6 ISO:500
▼東京都交通局 5300形 5310編成 1015T 普通 印旛日本医大行
バリピン?? ISOを320に戻しました。
▼北総鉄道 7500形 7501編成 1021N 普通 印旛日本医大行
車体の色が背景色と同化してます・・・
今回は
・19点自動選択AF
・ゾーンAF
・1点AF
の3種で撮ってみました。「ゾーンAF」以外は、いずれも中心より右側に測距点を選択しました。また、天候が安定せず、シャッタースピードやISOを適度にいじっていたので同じ条件とは言えませんが、ゾーンAFが一番フォーカスが合いやすかったかなと思います。19点自動選択ですとどこにフォーカスが合うか分かりませんし、1点だけというのも心細いです。ゾーンですと中心が9点、それ以外が4点の中で自動選択してくれるので、画面内で列車の先頭部分にあたるところをゾーンで選択しておくと便利ですね。
bicycle tetsuMan
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