岩手・秋田へ 後編
~秋田新幹線~
翌日となる後編は秋田からスタート!
まずは前回も訪れた奥出踏切のカーブから。ピン甘だったのでリベンジしたいと思っていました。
★JR東日本 奥羽本線 大張野~羽後境にて
▼E3系 R19編成 3028M こまち28 東京行
今回はバリピン&順光で決まり満足です! 在来線区間でこそE3系の味が出るといっても過言じゃないですね!w
反対方向の列車を撮りに大張野駅へ
▼E3系 R26編成 3095M こまち95 秋田行
仙台始発の秋田へ一番乗りするこまち95は、E3系のラスト編成が来ました~ 顔に影が出てますが、背景の山が秋っぽさを感じさせるので…
もう一度、踏切へ
▼E6系 Z15編成 3030M こまち30 東京行
こちらもバリ順ですが、1両目の側面が当たらないのでE3系に適した撮影地といえそうです。今となってはE3系こまちは15往復中4往復にまで減便されてしまいましたね…
もう一度大張野駅へw
▼E3系 Z4編成 3003M スーパーこまち3 秋田行
こちらも順光で撮影。といえども、結構危なかったのです。雲の動きが予測できなくて順光で撮れるかどうか危ういところを、列車が見えたときに晴れ通過後すぐに曇りました。運よくタイミングが合って本当によかったです。
この後は移動して、コンクリ吊り橋の玉川第一橋梁へ
★JR東日本 田沢湖線 角館~鶯野にて
▼E3系 3032M こまち32 東京行
列車の通過直前に残していった飛行機雲と一緒に。雲がもうちょい左にシフトしてくれればなーなんて(笑) 最近、飛行機雲を見る度に映画「風立ちぬ」を思い出します…
▼E3系 3025M こまち25 秋田行
田沢湖線の撮影では外せない場所。今回もここへ立ち寄りました。架線柱の位置が微妙で、切り位置がココじゃないと影が入ってしまいます。夏場だとまだマシなのでしょうか。
▼E6系 3007M スーパーこまち7 秋田行
30分も経たずにやってくる続行のSこまち。先ほどの場所より少し国道寄りで撮り、背景の山をちょっとだけ入れました。鉄分補給にマイナスイオン補給。気持ちがいいですw
このあと軽く山をよじ登って撮影しましたが、結構なピン甘なので非掲載。
適当にクルマを走らせいると、秋田駒ケ岳がキレイに写るポイントへ到達(笑) ここはご一緒した方のセンスで撮影地開拓w
▼E3系 R18編成 3036M こまち36 東京行
▼E6系 Z9編成 3013M スーパーこまち13 秋田行
山肌は雲がかかっていますですが、秋の秋田駒ケ岳と新幹線を一緒に撮れました~ 側面が若干影ってますが、スッキリ撮れたのでよかったですw
このあとは秋田県にさよならして峠越え。
★JR東日本 田沢湖線 雫石~小岩井にて
▼701-5000系 N5004編成 837M 普通 雫石行
順光で撮れるいいポイント!ですが↓
▼E3系 R16編成 3035M こまち35 秋田行
雲って撃沈… 数が減ったE3系を撮れただけまだいいですけどネ
クルマで少し移動して岩手山をバックに
★JR東日本 田沢湖線 盛岡~大釜にて
▼E6系 3037M こまち37 秋田行
曇ったままでしたが、澄んだ岩手山を背景にE6系を撮れました。冬支度をする大地に、E6系にとって初めての冬。身が引き締まりますね。
最後に雫石に寄って軽く撮影。
~雫石駅にて~
オシャレな外観の雫石駅。その名の「銀河ステーション」に少し合いそうな気がします。
▼E6系 Z11編成 3039M こまち39 秋田行
1日4往復のこまちが停車する雫石にて、停車列車を軽~く流し撮り。今回の撮影旅行はこれにて終了です。
帰りははやぶさ号で帰京。8月に起きた台風により未だ田沢湖線内に徐行区間があることから、Sこまちと連結するはやぶさは3分遅れで盛岡を発車。仙台までに回復しており、その早さには驚かされました。
9月に秋田へ行ったばかりでしたが、しらこばと氏の熱い思いにやられ、もう一度行ってきてしまいました(笑) 二度目とあってリベンジできたことの他に、新たな発見があったこと、撮影技術を学べたことなど、とても有意義な2日間でした。紅葉がきれいだったことも加え、心に残る旅行となりました。
~お・ま・け~
雫石駅構内の2,3番線の間にある、待合室にある架線柱。
待合室の中に立ってるなんて珍しいですが、
bicycle tetsuMan
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